こうどうのきおく

こう、なんか、いろいろなことを書き記していきます

なんか昔につくったやつ

カバオくんのAAを見たときに書いた。

 

すごい熱帯感を感じる。今までにない何か暑い熱帯感を。風・・・なんだろう吹いてこない確実に、着実に、我が家のほうに。中途半端はやめよう、とにかくもう微風でも吹いて欲しい。網戸の向こうには沢山の縞蚊がいる。部屋には一人しかいない。蚊取り線香を信じよう。そしてともに戦おう。コバエやカナブンも入るだろうけど、絶対に窓を閉めるなよ。

ももつか

くぅ~疲れましたw これにて完結です! 
実は、どんぶらこしてたらおうちへ持ちかえられたのが始まりでした 
本当は流れるつもりだったのですが← 
おじいさんおばあさんのご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 
以下、桃太郎ご一行のみんなへのメッセジをどぞ 

猿「みんな、餌くれてありがとう。ちょっと野性的なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 

犬「いやーありがと! 私の夜泣きは二十分に響いたかな?」 

雉「鍋で煮られたらおいしいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」 

桃太郎「見てくれありがとな! 正直、作中で奪った鬼の財宝は本物だよ!」 

鬼「・・・ありがと」バタッ

では、 

桃太郎、犬、猿、雉、鬼、団子「皆さんありがとうございました!」 

終 

桃太郎、犬、猿、雉、鬼「って、なんで団子が!? 改めまして、ありがとうございました!」 

本当の本当に終わり 

にほんごであそぼ【たのしい日本語表現集】

設問:以下の文章を文意を損ねない範囲で、書き換えなさい。

 

Q:「高菜、食べてしまったんですか」

 

・誰かから聞いてきた

「高菜、食べたらしいな」

・疑心暗鬼になって
「高菜、食べたのだろうか」

・同意を求めて
「高菜、食べましたね」

・念をおして
「高菜、食べまいな」

・率直に
「高菜、食べたか」

・疑問をぶつけて
「高菜、食べてしまったかい」

・とがめて
「高菜、食べてしまわれましたね」

・静かな怒りをこめて
「高菜、食べちゃったんですか」

・にやりと笑いながら
「高菜、食べましたな」

・なれなれしく
「高菜、食べたんすか」

・ディスり
「高菜、食べるとかまじありえなくね」

・少しキレながら
「高菜、食べずにはいられなかったのですか」

・落ち着きを取り戻して
「高菜、食べてしまわれたのでしょうか」

・あわれみをこめて
「高菜、食べちゃったのですか」

・噛んだ
「高菜、食べてしまっtあのですか」

・基本に戻って
「高菜、食べましたか」


A:「だってここに高菜が置いてあるから、食べちゃいけないなんて書いてないから食べました。 」

お役所勤めの桃太郎

今更ながら、

制約だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

がツボに入ったので、急いで書き上げてみた。

 

ーーーー以下、本編ーーーー

 

 2015年4月、岡山県後期高齢者に該当する世帯が国民年金を受給しながら生計をたてていました。専業主婦が地域ボランティアに参加していると、左岸上流から、果実協同組合が地元特産品として掲げるドンブラコという、既存の品種より収量が大きい桃が下ってきました。「おやこれは、まちおこしの成功例になるわ」と、拾得物を最寄の警察署へ届出せず、自宅へと持ち帰りました。そして、伝統工芸品に認定される吉備包丁で切ってみると、中から市の魅力を広くPRできそうなゆるキャラが飛び出す顛末となりました。

 

 「本件は、経済産業省がクールジャパン政策の一環でクリエイティブ産業に支援事業を実施したことによる成果である蓋然性が高い」

 

桃太郎のゆかりの地に適した名前が一般公募され、多数の応募が寄せられた中、ももっしーと決定しました。追ってメディアへ周知するため、市役所で特別住民票の写し交付しました。
 同年5月、市公認のイメージキャラクターとなったももっしーが質問しました。

 

 「一部委託を行っている鬼ヶ島公民館に関してですが、地方自治法第244条の2第11項の指定管理者契約の不履行の規定により行政処分を行えると云う理解で宜しいでしょうか。」

 「お見込みのとおりです。」

 

 ももっしーは地元商店街で第28回全国菓子大博覧会農林水産大臣賞を受賞した元祖きび団子を購入すると、可及的速やかに所要の措置を講じました。抜き打ち検査へ向かう最中、保健所で雑種のイヌに出会いました。

「品質表示基準に適合したきび団子であれば報告は必要ありません。」

次に、市営動物園にてニホンザルに出会いました。

総務省筋によれば、警備費用に補助金が利用できます。」

そして、県立自然公園で国鳥に出会いました。

「B施設がA市内にある場合は、おともとしてカウントできます。」

こうして、人的資源を獲得したももっしーは、公共交通機関などを利用し、鬼ヶ島生涯学習センターへやってきました。
 施設窓口では一般事務に従事する派遣労働者が、管理業務の実施に際し不正な行為を行っていました。


「管理受託者の方々は、遺漏なく業務を遂行されたい。」
「極めて遺憾に思う。」

 

 監査委員は、KPIにかみつき、様式の不備をひっかき、管理職をつつきました。とうとう事業責任者が、

 「次年度から入札を辞退致します」

と、口頭ならびに文書で謝罪しました。しかるのち、指定取消の手続のため、市役所へ残務処理を行いに戻りました。首長は、ももっしーの経済波及効果に大喜びです。そして当該普通公共団体は、観光収入のおかげで不交付団体となり豊かにくらしましたとさ。